
こんにちは。Golf Information Blog 運営者の中年ゴルファー「ヨムさん」です。
長年愛用してきたオデッセイのパター、買い替えを機に手放そうと考えていませんか。
でも、いざ売ろうと思うと「自分の古いモデルでも値段がつくのか」「買取相場はいくらくらいなのか」と気になりますよね。
特にオデッセイはモデル数が膨大で、ホワイトホットやトゥーロンなど種類によって価格がピンキリです。
近くのゴルフパートナーに持ち込むべきか、手間をかけてメルカリで売るべきか、それとも評判の良いゴルフエースのような宅配買取を利用すべきか、迷ってしまうのは当然です。
大切な相棒だったからこそ、二束三文で買い叩かれるのだけは避けたいものです。
- オデッセイパター全シリーズの具体的な買取相場価格リスト
- 高額査定を狙うためのメンテナンスとチェックポイント
- 手間なく高く売れるゴルフエースのクイック査定のメリット
- 古いモデルや傷のあるパターでも損せず売却する方法
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オデッセイパター買取の相場と査定基準

まずは、皆さんが一番気になっている「実際いくらで売れるのか?」という疑問にお答えします。
オデッセイは流通量が非常に多いため、モデルの新旧はもちろんですが、その時々の市場トレンドによって買取価格が大きく変動します。
ここでは、主要シリーズごとの相場感と、プロの査定員がどこを見ているのかを包み隠さず解説します。
全シリーズの買取相場価格リスト

オデッセイのパターは、毎年のように新作が発売されるため、中古市場におけるモデルの数は膨大です。
買取価格は「需要と供給」のバランスで決まるため、定価が高かったモデルが必ずしも高く売れるとは限りません。
ここでは、現在の中古市場データを基に、主要シリーズの買取相場を一覧表にまとめました。
まずはご自身のパターがどのレンジに入るかを確認し、市場価値の全体像を把握しましょう。
| シリーズ名 | 発売時期 | 買取相場レンジ (円) | 査定のポイント・備考 |
|---|---|---|---|
| Toulon Design | 2019-現在 | 10,000 – 35,000 | 削り出しのため傷にシビア。国内正規品かどうかも重要。ガレージモデルは要別途見積もり。 |
| Ai-ONE / Tri-Beam | 2023-2024 | 8,000 – 20,000 | 最新技術搭載で人気沸騰中。ウィンドウの傷やトライビームネックの状態がカギ。 |
| White Hot OG | 2020-現在 | 3,000 – 16,000 | 装着シャフト(ストロークラボ赤)が高評価。スチールシャフトは安めになる傾向。 |
| O-WORKS | 2017-2018 | 3,000 – 9,000 | マイクロヒンジ(フェースの爪)の潰れや塗装剥げに注意。「Black」などのカラーモデルは人気。 |
| Stroke Lab | 2019-2020 | 3,000 – 8,000 | 複合シャフトのカーボン部分の傷、グリップの劣化具合が査定に大きく影響。 |
| White Hot RX/Pro | 2013-2016 | 500 – 3,000 | 市場在庫過多のモデル。インサートの硬化や変色が減額対象になりやすい |
| 初代 White Hot | 2000- | 要査定 (プレミア) | 2-BALLや#5などの名器は状態次第で高騰。復刻版ではないオリジナルは希少価値あり。 |
上記の価格はあくまで執筆時点の一般的な目安であり、状態(ランク)や付属品の有無によって変動します。特に限定モデルやプロトタイプは表の範囲を超える高値がつくこともあります。正確な価格は必ず最新の査定で確認してください。
この表を見ていただくと分かる通り、同じオデッセイでもシリーズによって扱いが全く異なります。
特に「Toulon」や「Ai-ONE」といったハイエンド・最新モデルは、ドライバー並みの価格で買い取られることも珍しくありません。
一方で、数年前に大量に販売された普及モデルは、残念ながら価格が落ち着いています。
しかし、安値圏のモデルであっても、次に紹介する「売り方」や「メンテナンス」次第で、査定額を底上げすることは十分に可能です。
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最新Ai-ONEシリーズの市場評価
2023年から2024年にかけて登場し、女子プロをはじめ多くのツアープロが使用して話題になっている「Ai-ONE(エーアイワン)」シリーズ。
AI(人工知能)が設計したインサートの裏面を、ポリカーボネート製の透明なウィンドウから視認できるデザインが最大の特徴です。
このシリーズは現在、中古市場で最もホットな存在と言えます。
発売からまだ日が浅いため市場に出回っている数が少なく、需要が供給を圧倒的に上回っている状態です。
特に、三角形のラケットホーゼルを持つ「TRI-BEAM(トライビーム)」形状のモデルや、ツアーで再注目された中尺・長尺対応の「JAILBIRD MINI(ジェイルバード ミニ)」などは非常に人気が高く、状態が良ければ10,000円〜20,000円前後という高値で取引されることも珍しくありません。
このシリーズが高く評価される背景には、キャロウェイが長年培ってきた「AI設計」への信頼感があります。
従来のフェースインサートとは異なり、オフセンターヒット(芯を外した時)でもボールスピードが落ちにくいという明確な機能的メリットが、多くのアマチュアゴルファーに支持されているのです。
詳しくはメーカーの公式サイトでもその技術力が紹介されています。
(出典:ODYSSEY(オデッセイ) – パター 製品一覧)
ただし、売却時には一つ大きな注意点があります。
それはバックフェースにある「透明なウィンドウ」部分です。
このポリカーボネート素材は、金属に比べて傷がつきやすく、ここに深い傷が入ると「構えた時に視界に入って気になる」と判断され、大幅な減額対象になることがあります。
また、パターカバーをせずにキャディバッグに入れていると、他のクラブと当たってウィンドウが割れたり白く濁ったりするリスクもあります。
高価買取を維持するためには、使用中以外は常にカバーを装着しておくことが鉄則です。
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トゥーロンなど高級ラインの高価買取実績

オデッセイの中でも別格の扱いを受けているのが、削り出し(ミルド)パターの最高峰「Toulon Design(トゥーロン・デザイン)」です。
インサートを使わず、高級な303ステンレススチールなどの金属ブロックから精密に削り出されたソリッドな打感は、多くのこだわり派ゴルファーを魅了し続けています。
このシリーズは、単なるゴルフクラブという枠を超えて「工芸品」や「パターの宝石」とも言える存在であり、中古市場でも値崩れがほとんど起きません。
一般的な中古ランク(Cランク程度)であっても20,000円以上の値段がつくことが多く、希少な「ガレージ(Garage)」モデルや限定プロトタイプになれば、数万円〜10万円を超えるプレミア価格で取引されることもあります。
「サンディエゴ」や「アトランタ」といった人気形状は、入荷即完売となるショップも多いほどです。
しかし、高額モデルだからこそ査定はシビアになります。
特に素材であるステンレスや軟鉄は、石噛みやカート道での接触による「打痕(凹み)」がつくと修復が困難です。
インサートがない分、フェース面の傷はダイレクトに性能評価(ボールの転がり)に直結するため、致命的な減額要因となります。
また、このクラスのパターを売る際に絶対に忘れてはいけないのが「保証書」の存在です。
近年、高級パターの精巧な偽物が出回っているため、国内正規保証書がないと買取を断られたり、並行輸入品扱いで査定額を下げられたりするケースがあります。
もし手元にあるなら、必ずセットにして査定に出しましょう。
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初代ホワイトホットなど古いモデルの価値

「昔買った古いオデッセイなんて、もう値段がつかないだろう」と諦めていませんか?実は、オデッセイには「古くても高く売れるモデル」が存在します。
その筆頭が、2000年に登場しゴルフ界に革命を起こした「初代ホワイト・ホット」シリーズです。
今のツアープロでもあえてこの20年以上前の初代モデルを使用する選手がいるほど完成度が高く、名器としての地位を不動のものにしています。
当時のウレタンインサートの絶妙な柔らかさと音は、現行モデルでも完全には再現できないと言われています。
特に「2-BALL」や「#5」といった人気形状で、インサートの変色が少なく状態が良い個体は、単なる中古品ではなく「ビンテージ」として評価され、予想以上の価格がつく可能性があります。
見分け方のポイントは、ソールやフェースにあるロゴです。
復刻版の「OG」シリーズには「OG」の刻印がありますが、オリジナルにはありません。
また、インサートの質感や色味も微妙に異なります。
もしご自宅の倉庫に眠っているなら、一度査定に出してみる価値は大いにあります。
一方で、2010年代に大量に流通した「White Hot RX」や「Pro」、「XG」などの普及価格帯モデルは、残念ながら単体だと数百円〜数千円程度に留まることが多いです。これらは市場在庫が過剰気味であるためです。しかし、捨てるのはもったいない!こうした低価格帯のモデルは、ドライバーやアイアンセットと合わせて売ることで、買取業者の「まとめ売りキャンペーン(3点以上で〇〇円アップなど)」を適用させ、トータルの受取額を底上げするための「ブーストアイテム」として活用するのが賢い戦略です。
傷や純正カバーの有無が査定に響く理由

パターの査定において、査定員が目を光らせているのは「インサート」と「付属品」です。
ドライバーやアイアンとは異なる、パター特有の評価基準を理解しておきましょう。
まず、オデッセイの命とも言えるフェースのインサート。
ウレタン素材は経年劣化で硬くなったり、紫外線で黄変したりします。
また、バンカーショットの後に砂がついたボールを打つことで、インサートに砂粒がめり込み、凸凹になってしまうケースも多々あります。
これらはボールの転がりに直結するダメージとみなされ、大幅な減額、最悪の場合は買取不可となることもあります。
特に「インサートの浮き(接着剥がれ)」は修理が難しいため、ジャンク品扱いになる可能性が高いです。
そして意外と見落としがちなのが「純正ヘッドカバー」の有無です。
特殊な形状が多いパターにおいて、専用カバーは必須アイテムです。
例えば「2-BALL」や大型マレットの「#7」などは、汎用のカバーではサイズが合わないことが多く、純正カバーが欠品していると「次に買う人が困る」ため、数千円単位で査定額が下がってしまいます。
古いモデルの場合、マジックテープが弱くなっていることが多いですが、それでも「ある」だけで評価は違います。
また、グリップの状態も重要です。
純正のロゴ入りグリップが綺麗に残っているのがベストですが、ボロボロと崩れるほど劣化している場合は、交換費用分(1,000円〜2,000円程度)が引かれます。
ちなみに、近年は「SuperStroke」などの太いグリップに交換している方も多いですが、純正グリップが手元にあるなら同梱しましょう。
グリップの太さが査定にどう影響するか、また自分に合ったグリップ選びについては、以下の記事も参考にしてください。
オデッセイパター買取におすすめなゴルフエース
相場や査定のポイントが分かったところで、次は「どこで売るか」という具体的なアクションについて考えましょう。
私のおすすめは、ズバリ「ゴルフエース(Golf Ace)」です。
実店舗を持たないネット専門の買取店ですが、なぜ私が数ある業者の中でここを推すのか、その理由を実体験と業界の構造分析を交えて解説します。

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30秒で完了するクイック査定の評判
ゴルフエースの最大の発明とも言えるのが「クイック査定」です。
これは、商品を店に送ったり持ち込んだりする前に、Web上で今の買取価格が分かってしまう画期的なシステムです。
使い方は驚くほど簡単で、面倒な会員登録も最初は必要ありません。
スマホで「メーカー(オデッセイ)」「モデル名」「シャフト」「ランク(状態)」などをポチポチ選択していくだけ。
ものの30秒で「買取価格:12,500円」のようにズバリ金額が表示されます。
よくある「上限価格」だけの表示ではなく、状態ランクに応じた現実的な価格が出るのが特徴です。
このシステムの裏側には、運営母体であるゲオグループが持つ膨大な取引データがあります。
過去20年以上にわたる数十万件の売買データと現在の市場相場をリアルタイムで連動させているため、単なる定価からの減算ではなく、「今、市場でいくらで動いているか」に基づいた精度の高い見積もりが可能なのです。
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ゴルフパートナーやメルカリとの比較

もちろん、売却方法は他にもあります。
代表的な「ゴルフパートナー(店舗買取)」と「メルカリ(個人売買)」と、ゴルフエースを詳細に比較してみましょう。
| 比較項目 | ゴルフエース(宅配) | ゴルフパートナー(店舗) | メルカリ(個人) |
|---|---|---|---|
| 手間 | 極小(Web申込→箱に詰めるだけ) | 中(持ち込み・査定待ち時間あり) | 最大(撮影・説明文・質問対応・梱包・発送) |
| 買取価格 | 高め(店舗固定費がない分還元) | 標準(店舗運営コストがかかる) | 最高値の可能性あり(ただし手数料・送料引く前) |
| 現金化速度 | 商品到着から数日 | その場で即現金化 | 売れるまで不明(数日〜数ヶ月) |
| 送料・手数料 | 完全無料(梱包キットも無料) | 移動費・ガソリン代は自己負担 | 販売手数料10% + 送料(高額になりがち) |
メルカリは理論上、最も高く売れる可能性があります。
しかし、パターならではの落とし穴があります。
それは「送料」と「梱包」です。
パターは長さが34インチ前後あり、ヘッドカバーを含めると箱のサイズは120〜140サイズになります。
このサイズの送料は、地域にもよりますが1,500円前後かかります。
さらに、長細いパター専用の段ボールを自分で用意するのは非常に面倒です。
例えば、メルカリで10,000円で売れたとしても、手数料1,000円と送料1,500円を引くと手残りは7,500円。
さらに梱包の手間や、「写真にない傷がある」といったクレーム対応のリスクを考慮すると、ゴルフエースでサクッと8,000円で売った方が、時間単価(タイパ)も含めてお得になるケースが非常に多いのです。
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キャンセル返送料が無料で安心な理由
宅配買取を利用する上で一番怖いのが、「査定額に納得できなかった時、返送料を請求されること」ではないでしょうか。
多くの買取業者が「返送は着払い(ユーザー負担)」としている中、ゴルフエースはなんと「キャンセル時の返送料無料」を貫いています。
これは企業としての「査定額への自信」の表れだと私は分析しています。
「送ってもらえれば、納得させる金額を提示できる」「実物を見れば、必ず買い取れる」という自信があるからこそ、リスクを負ってでも無料で返送を受けているわけです。
また、運営が大手上場企業のグループであるという資金的な体力も関係しているでしょう。
私たちユーザーにとっては、まさに「ノーリスク」で相場を確認できるチャンスです。
「クイック査定で1万円と出たけど、実物を見てもらって8千円と言われたらどうしよう…」と迷う必要はありません。
その時は無料で返してもらえばいいのですから。
この「出口戦略」が確保されている安心感こそが、私がゴルフエースを推す最大の理由です。
査定額をアップさせるメンテナンス方法
少しでも高く売りたいなら、送る前の「1分間メンテナンス」が効果的です。
査定員も人間ですから、パターは見た目が命。
泥だらけのクラブと、大切に使われてきたピカピカのクラブでは、同じモデルでも印象点が異なり、ランク判定の境界線で有利に働くことがあります。
- インサートの清掃: ホワイト・ホットなどの白いインサートは、薄めた中性洗剤を歯ブラシにつけて、円を描くように優しく磨くと黒ずみが落ちます。ただし、シンナーや除光液、激落ちくん(メラミンスポンジ)の使用は厳禁です!素材が溶けたり、光沢が変わったりして逆に価値を下げてしまいます。
- グリップの拭き上げ: 手垢で黒ずんだグリップも、固く絞った濡れタオルでしっかり拭き上げ、乾燥させるだけでグリップ力が戻ったように見えます。見た目の清潔感もアップします。
- シールの保護: シャフトに貼ってあるスペックシールやホログラムシールは「純正品の証」なので、剥がさずに汚れだけ優しく拭き取りましょう。これがあるだけで「改造されていない正規品」という証明になります。

また、オデッセイのパターには「ウェイトキット」でソールウェイトを交換できるモデルもあります。
こうした付属品が手元にある場合は、必ず同梱しましょう。
ウェイト調整の重要性や、鉛を使った調整方法については以下の記事でも解説しています。
どこに貼る?「パター鉛の貼り方」オデッセイのウェイトキットも解説!
オデッセイパター買取で損をしないために
最後に、オデッセイパターを売る際の鉄則をお伝えします。
それは「使わなくなった時が一番の売り時」ということです。
ゴルフクラブ、特にパターは「一生モノ」と言われることもありますが、資産価値という点で見れば、新しいモデルが出れば旧モデルの相場は少しずつ下がっていくのが現実です。
オデッセイは開発サイクルが早く、毎年のように魅力的な新技術を搭載したモデルが登場します。
「いつか使うかも」と家の隅で数年間眠らせておくと、グリップは硬化し、インサートは加水分解で劣化し、気づいた時には買取不可(0円)になっていることも珍しくありません。

また、ご自身のパッティングスタイルが変わることで、合うパターの形状も変わります。
例えば、アーク(扇型)にストロークするタイプから、ストレートに引くタイプに変われば、最適なパターのネック形状も変わるはずです。
自分に合ったパターの選び方については、以下の記事で詳しく解説していますので、売却後の買い替えの参考にしてください。
【自分に合ったパターの選び方】 打ち方から形状・ネック・長さを考える
まずはゴルフエースの「クイック査定」で、あなたのパターが今いくらになるのかチェックしてみてください。
「えっ、こんなに古くても高く売れるの?」と驚くかもしれませんよ。
賢く売却して、新しいエースパターを手に入れる資金にしちゃいましょう!
※本記事の情報は執筆時点のものです。買取価格やサービス内容は変更される可能性があるため、正確な情報は必ず公式サイトをご確認ください。
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