【私のおすすめ】パットアウトのパターマットとパットトレーナー【個人的使用感と使い方】

2025年11月20日

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皆さんは普段からより良いスコアを目指して練習に励んでいらっしゃることと思います。

今回は、自宅で手軽にパッティングスキルを磨ける「パットアウト」のパターマットとパットトレーナーをご紹介します。

実際に私が使用してみた体験談とともに、パットアウト商品の使い方、口コミ、そして番外編として話題の「デビルボール」の活用法まで、皆さんがより効果的に練習できるような情報を網羅しました。

この記事は、パットアウトのマットとパットトレーナーの使い方を探している方、リアルな口コミを参考にして購入を検討されている方に特におすすめです。

本記事がパットアウトの商品を購入検討されている方の参考となり、最後の一押しとなれば幸いです。

【私の結論】
これからの使用年数やスコアアップのツールとしての自己投資と考えれば投資価値のある商品だと思います。

この記事のポイント

「パターマット」と「パットトレーナー」の特徴
私のおすすめ理由（良い点、悪い点）
パットアウトの商品ラインナップ
使用しての私の個人的な評価

パットアウトのパターマットと練習器具の詳細ガイドと使い方、口コミ

ここからは、私が購入し使用しているパットアウトのパターマットとパットトレーナーの主な特徴を解説し、各々の口コミも紹介していきます。

また、番外編として「デビルボール」についても解説していきます。

パットアウトのパターマットの特徴

以下、５つの特徴を説明していきます。

サイズは３種類（スリム、ミディアム、ラージ）

スリム　　：長さ240cm、幅25cm
ミディアム：長さ240cm、幅50cm
ラージ　：長さ367cm、幅66.5cm

グリーンの速さは10フィートに設定

10フィート（スティンプメーター10）に設定されており、中速から高速のグリーンと同様の感覚で練習することができます。

アライメントラインがアドレス・ストロークをサポート

マットにはアライメントラインが引いてあり、ターゲットに対して真っ直ぐ向けるアドレス・正しいストロークをサポートします。

このラインがあることで、ボールを目標カップに対して順回転で真っすぐ打ち出せているのか確認がしやすくなります。

ボールにラインを入れることで視覚的に更に確認しやすくなります。

実際のカップの大きさと同じターゲットがプリント

マットの端には実際のカップの大きさを再現した円がプリントされており、カップ器具なしでマットだけでの練習が可能となります。
また、次に紹介するパットトレーナーを設置するためのマークとしても使えるので、合わせて使うと効果的に練習することが可能になります。

巻き癖がつきにくいフラットロール設計

厚みのあるTPRゴムを使用しているため、梱包から出してすぐに平らに敷くことができ、また、収納する時もスムーズに巻くことができます。
繰り返し使っても折り目がつかないため、毎回同じコンディションで練習が可能となります。

プレッシャーパットトレーナーの特徴

PuttOUTのプレッシャーパットトレーナーは、ゴルフのパッティング練習を根本から変える革新的な製品です。

このトレーナーの主な特徴を４つ紹介します。

安定した距離感を掴める

ボールの動きを精密に計算した設計に基づいており、ミスパットした際には、世界初のパラボラ曲線のデザインを採用することにより、ボールがカップを超える距離と同じ距離だけ戻る独特のメカニズムを備えています。

私的使用感の感想で記載しますが、この戻ってくるシステムが別の意味で私には第２のメリットとなっています。

パーフェクトパットポケット

トレーナーの中央部には「パーフェクトポケット」と呼ばれる小さな目標があり、理想的な（完璧な）パットを行った際にのみボールをキャッチします（完璧なパットとは、カップから45cm前後オーバーするパットを想定しています）。

このパーフェクトポケットは、ボールが適切な速度と正確な角度で打たれたときにのみ機能するため、より正確で一貫性のあるパッティングを目指すことができます。

また、パーフェクトパットポケットに入れるのは簡単ではなく、かなり集中しないと入りません。

そのため一球ごとの集中力が違い、一球一球を丁寧に打つ習慣が身に付き、練習の精度が確実に向上します。

ショートパットがなくなる

ディスク（画像の丸い部分）は実際のカップと同じサイズで設計されています。

このディスクの先にあるパーフェクトパットポケットを狙い続けて練習するので、カップまで必ず到達するストロークと力加減が養わられ、ショートパットがなくなります。

「届かなければ入らない」という考えを有言実行できるようになります。

本番前に練習できる

重量は約170グラムと軽量でありながら、その耐久性と機能性は高いレベルを保っています。

また、パットトレーナーは折りたためるので、バックに入れて気軽に持ち運べることから、コース本番前に軽くグリーンで練習したい時などのアップに使えます。
練習グリーンが混雑していて、なかなかカップで練習できない時に、パットトレーナーを持っていくだけで簡単にパッティングの調整、練習ができます。

パットアウトのパターマット口コミ：ユーザー体験談

実際のユーザーからの口コミを見ると、パットアウトのパターマットの評価は概ね高いです。

多くのユーザーは、マットの折り目がつきにくく常に平らに敷ける快適性や耐久性を高く評価しています。

一部のユーザーからは、スペースに合わせたサイズ選びの重要性に関する意見もあり、自宅の練習環境に合ったサイズを選択できることも高評価の一つの要因です。

また、マットを撫でることで芝目の調整が可能である点も、実践的な練習に役立つと評価されています。

パットアウトのパットトレーナー口コミ：実際のフィードバック

パットトレーナーに関しても、口コミは非常に肯定的です。

ユーザーは、実際のカップと同じサイズのディスクが設計されていることや、パラボラ曲線によるリアルなパッティング体験を特に高く評価しています。

また、このトレーナーの持ち運びが容易である点も、多くのゴルファーにとって大きなメリットとなっているようです。

一方で、一部のユーザーからは、パッティング技術の初心者には難易度が高いとの意見も見られます。

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【番外編】パットアウトデビルボールの活用法

パットアウトのデビルボールは、パットアウトの製品群の中でも特にユニークなアイテムです。

このボールは、通常のゴルフボールよりも挑戦的な練習を可能にする設計となっており、パッティングの精度と集中力を高めるのに役立ちます。

デビルボールを使用することで、パッティングの微妙なニュアンスを感じ取る能力が養われ、実際のゲームでのパフォーマンスにも良い影響を与えることが期待されます。

デビルボールの使い方、解説記事も書いていますので興味のある方は参考にしてください。

パター練習革命！デビルボールの使い方と効果

実際に使用してわかった私のおすすめ理由（良い点、悪い点）

【パターマット】　私のおすすめ理由

マットの材質がよい

昔使用していたホームセンターで購入したお手頃価格のマットに比べると、圧倒的に転がり方がスムーズです。

速さ10フィートと書かれていても私にはピンときませんでしたが、感覚は早いベントグリーンのようなイメージなので実際のグリーン上でのパターに近い感覚で練習できます。

カップ機器がマットと一体化していない

私はマンション住まいなので一般的なカップ周りが上っているマットでの返球時のフローリングでのコロコロ音が響かないことです。

この返球機能については、次に紹介しているパットトレーナーが私の中では解決してくれています。

収納が苦にならない

カップが一体化していないのでマットを丸めやすく気軽に収納できます。

厚みのあるTPRゴムを使用しているのでスムーズに巻くことができストレスもありません。

【パターマット】　私が感じた悪い点

値段設定

一般的なパターマットの値段に比べると高く、お気軽には購入し難いとのかなと思います。

商品自体は、値段に見合った性能、品質です。

マットにボールのライン跡が少し残る

ボールのライン跡が若干残ります。

手でならせばすぐに戻せますので大きな問題とは感じていません。

マットの表面をならすことでグリーン上での順目、逆目を再現できるようですが、私はストローク、距離感、ボールの順回転をメインに意識した練習なので、順目、逆目を再現できることの恩恵を受けているとは現時点では感じることができていません。

パットトレーナーの設置方向に少し工夫がいる

後で紹介するパットトレーナーを設置する際にカップを模した白い円に設置するのですが、基準となる目印がないのでボールに対して垂直に設定するのに工夫がいります。

私は、基準点を決めてマットとトレーナーに小さな目印をペンで記入して設置の際はそれを目印にしています。

【プレッシャーパットトレーナー】　私のおすすめ理由

パラボラ曲線デザインによる返球機能

本来の機能は、カップオーバー分の距離でボールが戻ってくる機能ですが、私は同時に返球機能としても役に立っています。

動画は１ｍでのパットですが、２メートルでも同じように返球として利用できます。

もちろんパーフェクトポケットにはまれば戻ってきませんが、１球１球大切に打つ癖が付きます。

１球１球を考えながら丁寧に打つので戻ってきたボールをパターで定位置に戻す作業は苦になりません。

コンパクトでありスタイリッシュに保管できる

折りたためて気軽に保管できます。

写真は、私のお気に入りの保管（待機）方法です。

これを見ると「よし！練習しよう！」という気持ちに不思議となります。

ボールの種類は気にしないでください。

このボールを知っている方はなかなかのベテラン？ですかね。

カラーバリエーションが豊富

ストーン、ホワイト、レッド、ライム、ミントと選択肢が多いです。

私が購入したのは「ライム」です。

ここは完全に個人の感覚になりますがが、私はマットのグリーンに映えてとても気に入っていますし、なによりもモチベーション維持に貢献しています。

【プレッシャーパットトレーナー】　私が感じた悪い点

特になし

この商品に関して私は特にデメリットを感じていません。

ただ、マット同様、ホームセンターで売っている簡易的なマットが購入できる値段なので、「そこまで本格的には練習しなくても。。。」という方には必要ないかもしれません。

パットアウトの商品ラインナップ：単品からスタジオセットまで

パットアウトの製品ラインナップ

パットアウトは、パッティングトレーニングに特化した様々な製品を提供しています。

この製品群には、私が購入したパットトレーナー以外に、デビルボール、パッティングミラー&ゲートなどのアクセサリーが含まれており、これらを組み合わせることで、より包括的で効果的なトレーニングが可能になります。

それぞれの製品は、プレーヤーのニーズやスキルレベルに応じて選択できるため、パーソナライズされた練習計画を立てることができます。

単品商品

パットアウト　パッティングミラー&ゲート — ※色々な設置方法、練習方法があります。**パットアウト公式HP**で参照してください。

商品	特徴
パッティングミラー&ゲート	新開発の調整可能ゲート：6段階の幅に調整可能なゲートを搭載。マグネットガイド：ストロークの軌道を改善し、芯をとらえた一貫したパッティングを促します。改良されたミラー：アドレス時のセットアップを最適化。目線をボールの真上に保ち、肩がスクエアになるよう補助します。ミラーの厚み：20%薄型化し、インパクトゾーンより地面との一体感を得られます。フェース角の許容範囲：3つのスタートラインゲートそれぞれに対するフェース角の許容誤差は、ゲートフレームの背面に記載されています。安定性の高い設計：スパイク付きラバーベースと、ミラー・ゲートをティーペグで芝に固定できる構造により、抜群の安定感を実現します。パッティングミラー&ゲートの購入はこちら！
デビルボール	イギリスとアメリカで大人気のデビルボールが、2023年5~7月にクラウドファンディングで580万円を達成！（支援者数685名）科学的に設計された平らなデザインは、あなたのフェースのズレに敏感に反応し、通常のボールよりも大幅にラインから逸れていきます。すぐにフェースのズレデビルボールの購入はこちら！

スタジオセット

単品で購入するよりお得なセットです(セット内容は随時変更されている様です)。

商品	セット内容
STARTER STUDIO（スタータースタジオ）	〇プレミアムパットトレーナー〇ミディアムパターマット ※私が購入したセットです。 STARTER STUDIO（スタータースタジオ）の購入はこちら！
DEVIL STUDIO（デビルスタジオ）	〇デビルボール〇プレミアムパットトレーナー〇ミディアムパターマット DEVIL STUDIO（デビルスタジオ）の購入はこちら！
ACADEMY STUDIO（アカデミースタジオ）	〇プレミアムパットトレーナー〇ミディアムパターマット〇パッティングミラー＆ゲートセット ACADEMY STUDIO（アカデミースタジオ）の購入はこちら！
LEGEND STUDIO （レジェンドスタジオ）	〇デビルボール〇プレミアムプレッシャーパットトレーナー〇ラージパターマット〇パッティングミラー＆ゲートセット LEGEND STUDIO （レジェンドスタジオ）の購入はこちら！
TRAVEL STUDIO （トラベルスタジオ）	〇パットトレーナー〇スリムマット〇コンパクトパッティングミラー TRAVEL STUDIO （トラベルスタジオ）の購入はこちら！